MENU

現在のAIでの作曲とディープラーニング

つい先日キャンプに行って来たんですけど、キャンプ仲間に本業は超大手企業のIT関連の仕事をしていて、めちゃくちゃ優秀なG.IさんというITエンジニアがいるのですが、その人何年も前からAIを主に使って作曲をしているのだけれども、AIを使って作ったという曲をキャンプ中に聴かせてもらって驚いた時の話です。

G.Iさんが作った音源を聴くと、私が聴いてもプロレベルでクオリティが高いと思える音源でした。その曲で使われているピアノが明らかに弾ける人が弾いたピアノで、私が、『G.Iさんピアノ弾けないですよね?』と不思議そうに聴くと、なんとそのピアノAIが弾いたもので、ある有名なピアニストの手グセ、タイミング、よく使うボイシングの癖などをディープラーニングをして覚えさせて作ったとの事で驚きました。ちゃんと5本の指で弾いたピアノの音が鳴っていますし、他の楽器もとてもリアル。おそらく他の楽器もディープラーニングさせて作ったものだとおもいます。

G.Iさんは楽器は全く弾けず、でも音楽の理論は理解しているといった人で、実際に趣味で作った曲がオリコントップ10入りをしていたりと、趣味でやってる割にはレベルの高い音源を作ります。今世の中に出回ってるAI作曲ソフトでは出来ない事を、自分で作ったソフトやAIで作曲するすごい人です。そのAIが一般の人が簡単に使えるものにまで進化したら、編曲家の仕事も危ういと思えるレベルで凄かったです。

ただ1つ欠点があり制作時間がかなりかかるみたいで半年制作に時間がかかったみたいです。

このレベルのAIが一般層に広まり、制作期間も短縮出来たとしたらと考えるとゾッとしますね(笑)

ディープラーニングで実際にいるプレイヤーの演奏を楽器パートごとに覚えさせて演奏させる。ボーカルのメロディラインをお気に入りの作曲家のパターンや癖を覚えさせて作らせるということを瞬時に出来る時代が近々来るんだなと感じました。

作る側としては恐怖でしかないのですが(笑)AIとどう向き合っていくか早いうちに考えないと、と思わせされる出来事でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次